今日も音楽の話の巻

小沢健二 球体の奏でる音楽

今日もこれと言った事件が無かったので、

ちょうどこのブログを書いている時にかかっている曲を紹介するコーナー。

本日の一曲↓

小沢健二の『ブルーの構図のブルース』

【球体の奏でる音楽】に収録。

この曲はこのアルバムの一曲目に収録されていて、

かかったとたんに気分がとても良くなるのでおすすめ。

雨降りで外が少し暗い中、

クーラーのかかった部屋の中で外をぼんやり見ながら聴くと気分の良い曲。

このアルバムが出たのは俺が大学の頃かな。

前作のアルバム『LIFE』はポップだが、今回は一転してジャズテイストのアルバム。

そういえば、『LIFE』の出る前の時代にも、シングルのカップリングに

『流星ビバップ』というジャジーな曲があったなぁ。

新宿のシスコ(だっけ?)に当時

『クラブジャズ』のコーナーに置かれていたので、

いつかクラブで使おうと思っているが、何度聴いても、クラブで流すには

ちょっと…という感じなので、未だに使えてないのが現状である。

『LIFE』も大好きだが、このアルバムも大変秀作である。

聴いていてとても気持ちがよい。

でも最近、近所の店で

レンタル落ちで350円で売られていた…。

でも、しょうがないよね。

逆に良くここまで何年も棚の中で生き延びてきたよ。

(それだけ秀作ってことなんじゃないのっ!?)

このCDのジャケットは紙のやつで、デザインも良いので

もう一枚買っておこうかな?と2枚買いの癖が出そうになったが、

嫁さんにCD増やすのはしばらくやめろと言われているのでやめた。

機会をみてトカライブラリーのCD棚を画像と共に紹介します。

本当に収めるところが無くなってきました。

それでは。