とうとう本物の(?)宮古そばと御対麺!の巻

これがリアル・宮古そばだっ!


今日、とうとう、

『リアル・宮古そば』

にめぐり合えた。


朝飯を取らないのは俺の生活スタイルだが、

最近は分刻みの仕事で、

昼飯を取ることすら忘れてしまう日々を過ごしている。

というか、

忙しくてお腹がすかない。

そんな生活のおかげで今朝の体重は

『54.2キロ』

だ。

前からこのブログを読んでくれている方はお分かりだろうが、

5キロほど減っていますよ。


その忙しい中、

すべての仕事を見事に終わらせ、

時間が少し開いたので、

豊見城市にある

セレモニーホール近くの

たしか

『ひらら』

という宮古そば屋に入った。

(お店の名刺はつくっていないそうです。

記憶だけが頼りです。不確かですんません。)

宮古島

平良(ひらら)市にあるので、このネーミングだと思います。

(勝手な解釈です。)



店内には

『おきなわJOHO』というタウン情報誌

沖縄そば』特集が組まれた号だけが置かれてあり、

『たぶん、この店が載ってるから置いているんだろうな』

と思い、おばちゃんに

『この本のどこに載ってるねぇー?』

と聞いてみたら、

『私それ、読んだことないさぁー』

との仰天な答え。


俺の注文したそばが出てくる間、

おばちゃんは探してくれたが、

結局どこに載っているかはわからずじまい。

『たぶんこれじゃない?』

と開けてくれたのは、

宮古そばとは?』

という宮古そばがどういうものかを

解説したページ。

『ひらら』

の文字は一切無し。


どうやら、

ここはすでに宮古島らしい。

のほほんとしたテーゲー(適当)感覚でいっぱいである。



さて、

肝心の

宮古そば』

が出てきた。

つい先月、宮古島に行き、

本物の宮古そばを食べたが、

俺の期待していた

『具が下に隠されている』

というギミックが施されてなくてがっかりしたのは

過去ログを参照して欲しい。


が!

自分の住んでいるこんな近くに有りました!

『リアル・宮古そば』がっ!!


具が!

『かまぼこ』と『肉』が

下にあるじゃーないの!!

※だから、今日の画像には

ネギと錦糸玉子しか見えないのですよっ!!



とうとう

『リアル・宮古そば』

に会えたー!!


食べ終わった後、

おばちゃんに

『この前、宮古島に行ったけど、下に具が無かったよ。』

と密告したら、

『あー、そうねぇー?』

だけだった。

‥‥あまり、宮古そばに執着心は無いようである。


今日の一曲↓

Behind THE Mask (Farewell, Mr. S3000 Remix)』
/Yellow Magic Orchestra
/『ソトシゴト〜m-flo turns it out! 〜(Disc 2)』に収録。

仮面のうしろでは‥?

というYMOの名曲より、

本日の宮古そばにかけまして、

麺のうしろには‥?

ということでこの曲をセレクト。