アンダーグラウンド食堂。の巻
昨日のブログに書いた
『お茶の間』
を読んだ食堂は実にオモロ。
入り口に看板は無く、
初めて来た人は
『えっ!?これって食堂!?』
と思うはずだ。
那覇市の人通りの少ない裏道から
古びたビルの地下1階に下っていくと、
外の人通りの無さとは打って変わって
昼時はかなりにぎわっている。
ブルーノート東京に初めて入った時の感覚に似てる(?)。
『こ、こんな所に人がいるのか…?』
と思いながら地下に進むと、
中には大きい空間とたくさんの人が居る。
ということに関しては共通していると思う。
壁には歴史のある漫画から新しいものまでビッシリそろっている。
ところどころホコリのかかってそうな造花で飾っていたり、
なぜかパチスロが一台。(電源は抜かれているようだ。)
なぜかジャージを着たマネキンがお座敷の角で微妙なポーズを取っている。
テレビが有るのは普通かもしれないが、
2台離れて置かれてあり、ビデオデッキがなぜか2台づつ。(計4台)
ビデオテープもいっぱい。
(TVを録画したようなかなり個人的っぽい。)
漫画読み放題、
コーヒーセルフサービスで飲み放題、
それでトンカツ定食が400円。
…す、すごいッス。
ビバ・ディープなオキナワ。
今日の一曲↓
『Deeper Underground』
/Jamiroquai
/『Synkronized』
に収録。
今日の食堂にピッタリの曲が見つかりました。
ディープな食堂だし、
地下(アンダーグラウンド)にあるし。
今度、不思議なマネキンの写真を撮ってきます。