オモロマンガ『BECK』。の巻

最近通っている『アンダーグラウンド食堂』

（俺が勝手に命名した。）

で最近読んでいるマンガが

『BECK』。

中学生時代から現在までバンド少年（心は。）だった俺には

なかなかオモロなバンドネタなマンガ。

しかし、

この『アンダーグラウンド食堂』にはなぜか

『１１巻』

からしか無いので、

しょうがなく途中から読み始めたがなかなか

オモロ。

高校生時代にリアルタイムにハマり、

単行本も全部揃えたマンガ

『ゴリラーマン』の作者

『ハロルド作石』の作品。

という俺にとって入り込みやすい理由も重なった。

『ゴリラーマン』時代から既に

随所に音楽ネタがちりばめられていたが、

この作品では作者の音楽好きがさらに全開していて、

かなり良い。

話が始まるときの表紙が、

毎回いろんな名盤のジャケを

パクっていてこれもオモロ。

たまに、元ネタが分からない表紙があると、

どのアーティストのジャケなんだ？

と、気になってしまう時もあったりなかったり。

ドクターマーチンを買ったのも

『ゴリラーマン』に出てくるキャラクターが履いていたからだし、

レッチリのＴシャツが欲しくなったのも彼の作品を見てからだなぁ。

これからも

『BECK』

は見逃せないッス。

今日の一曲↓

『Sexx Laws』
/Beck
/『Midnight Vultures』
に収録。

おそらくこのマンガの題名

『BECK』

は、このアーティストからインスパイアされていると思うが、

真相をご存知の方は教えてください。