フェアリーちゃん。の巻
今の車を買う前の話。
当時発売されたばかりの
『ファンカーゴ』
という車を見に近所のショールームに行ってきた。
対応してくれた営業のお姉ちゃんから顔写真付きの名刺をもらった。
「……フェアリー?…」
もらったその名刺の肩書きには確かに
『フェアリー』
と書かれてある。
俺;「…フェアリー……、ですか?」
フェアリーちゃん;「はい。そうです。」
いや…、そうですって…
明らかに、
今まで想像していた俺の
『妖精像』
とかけ離れている。
でもまぁ、
本人がそうだと言うならしょうがない。
翌朝、
彼女(注;未来の嫁さん)が家に遊びに来た。
(起床する俺。)
『あれ?なに?これ?』
彼女が俺の枕元から何かを拾った。
そしておもむろに、
それを捨てざまに言った。
彼女;『…いったい、昨日の晩はこれで何をしたんだかっ!!?(怒)』
俺;『えっ?……いやいやいやいやっ!!何もしてないって!!』
なぜ、
俺の枕元にフェアリーちゃんの顔写真付き名刺が落ちていたのか、
未だに謎だ。
しかし、
考えられるとしたらやはりこれは
『妖精』
の仕業だったんだろうか?
『ファンカーゴ』
を買わなかった腹いせ?
今日の一曲↓
『星の妖精』
/Earth Wind And Fire
/『Electric Universe』
に収録。
今日の
『フェアリー』=『妖精』
繋がりでセレクト。