タクミー!タクミ観るぅ!の巻
この年頃の男の子は大抵そうだと思うが、
奏(かなで・長男・2才9ヶ月)も
例に漏れず車が大好きだ。
車のおもちゃを使ってよく遊んでいる。
そんな車好きの
奏が興味を示すかと思い、
いわゆる
『走り屋』の映画
『頭文字<イニシャル>D THE MOVIE』
http://avex.jp/initial-d/index.html
http://www.youtube.com/watch?v=Ke5M5K1KhTY
http://www.youtube.com/watch?v=wDrEFjP1pMU
を観せたところ、
見事に一発でハマった。
一日で3回繰り返し観ている。
(奏が何回も観るおかげで、
広東語のマネを会得しました。)
試しにテレビのスイッチを消してみると、
「タクミー!!タクミ君観るぅ〜!!」
と泣く。
(あ、
「タクミ君」
というのはこの作品の主人公の事です。)
いかん。
このままでは
息子が
『走り屋』
になってしまう…。
『イニD』を観ている奏の横で常に
トカ;「いい〜?奏〜。こんな走り方しちゃ〜だめだよ〜」
奏;「うん」
と言っているが、
ホントに聞いてくれているかどうか…。
それにしても子供ってすごいッス。
ドライブをしていると、
突然
「あ〜!タクミ君の車〜!」
と言います。
指差す方を見ると、
確かに
が…
(さすがに『とうふ店』とは書いてませんけど。)
ちゃんと
『形』
を覚えているんですね。
それにしても、
僕は
『走り屋』
は好きではありませんが、
この映画は好きです。
というのも、
僕の好きな映画
に出演している人が多数出演しているからです。
『インファナル・アフェア・ファン』
にはホント、たまらない映画です。
是非一度、ご覧下さい。
あ、もちろん
もね。
それにしても
http://www.excite.co.jp/cinema/special/edisonchen/profile.dcg
はカッコ良いッス。
この前、
『藤原ヒロシのブログ』
で、
朝食会の写真の片隅に
彼らしき人が写っていた。
(きっとそうだ。左端の彼。↓)
http://blog.honeyee.com/hf/archives/2007/04/post_168.html
ヒロシの交友関係、広すぎっ!!
話は変わるけど
学生時代、
『サバンナRX−7』
好きの先輩の助手席に乗り、
何回かドリフト祭り(?)に参加した事があります。
パトカーが来ると、
みんなゴキブリのようにワァーっと一斉に散ります。
工場の駐車場に停めて隠れていると、
パトカーに出入り口を塞がれそうになった事もあります。
走り屋のみなさん、
もう
『エコ』
の時代ですよ。
急発進は貴重なガソリンを消費するだけです。
できるだけやめましょう。
(弱気。)
ふと思ったけど、
『走り屋』
っていうと
『ユーロビート』(死語?)
を聴いているイメージがあるのですが、
他のモノを聴いている人も居るんですかね?
『アンダーワールド』
は合うかも。
今日の一曲↓
『Push Upstairs』
/Underworld
/『Everything Everything』
に収録。
最後に出てきた
『アンダーワールド』
繋がりでセレクト。
『アンダーワールド』関連過去ログ↓
2006-01-09 ベタちゃん危機一髪。の巻
http://d.hatena.ne.jp/toka3000/20060109