初・プロバスケ観戦。の巻
昨日、
奏（かなで・長男・３歳８ヶ月）と一緒に
『琉球ゴールデンキングス』http://www.okinawa-basketball.jp/
のホームゲームを観にいってきました。
初めて
バスケットボールの試合を観たんですが、
なかなか面白いですね。
人間って、あんなに素早く動けるんですね…
しかもあんな大男が。
色々と初めてづくしで勉強になることも多かったんですが、
『ホーム』と『アウェイ』
でこんなあからさまに違うのか！
とビックリしました。
相手チームへの扱いがひどいんです。
入場の時に司会の人がアナウンスすると、
まず対戦チーム（アウェイ）が出てくるんですが、
ものすごくダラダラと歩いてきました。
「なんだ？このダラダラ感は！？
ホントにスポーツマン？！」
と心の中で突っ込んでいると、
沖縄のキングス（ホーム）が入場！
とアナウンス＆テーマ曲が大音量で鳴った。
しかも、
照明を落として、スポットライトで照らされながら、
元気よく走ってコート内に登場。
観客もそれを見て大盛り上がり。
何？この扱いの違いは？
これがホームというもの？！
なんだかこういう差は
『スポーツマンシップ』に則ってない気がして
もの凄く気になったんですが。
あと、
キングス（ホーム）がボールを持っている時は
音楽が大音量で鳴るんですが、
相手チーム（アウェイ）がボールを持つと、
その音楽がピタッと止まるんですよ。
その『シーン』っぷりといったら…
世の中、
色んなムーヴメントがありますね（笑）。
まぁ、
そんなスポーツマンシップに欠けた（ように見える）
プロバスケットボールですが、
沖縄にもチームが出来た事によって、
このような経験が出来て、
娯楽がまたひとつ増えて、
良いことだと思いました。
チーム運営関係者の方々、頑張って下さい。
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試合が始まって３０分くらいすると、
奏が
「パパー、もう帰りたい〜」
と言い出し、
逆転して盛り上がっている中、
泣く泣く途中退席しました。
３歳児にはまだ早いみたいです。
バスケ観戦。
と、キングス好きの友人に言うと、
ゴール後ろのブースター（サポーター）が
応援する席には子供が沢山いるので、
今度からはそこで遊ばせながら観戦すると良いよ。
とのこと。
次回行く方は参考までに。
