チルトシフトメーカー。の巻

最近、

デジタル一眼レフカメラに

ハマっているのは

先述のとおりですが、

その撮ったデータを

加工するというのも

デジタルカメラの面白さですね。

それにしても、

この画像データを加工する作業って、

はっきり言って、

正解が無いというか、

終わりが無いというか。

これを本業にされている方には

本当に頭が下がります。

ありがたいことに、

僕の周りにはプロカメラマンが

沢山いて、

素朴な質問を気軽に出来ます。

マニアックな話になってしまいますが、

ものすごく勉強になったので

書いておきます。

【最近の素朴な質問と回答】

質問１；

画像の加工に時間が掛かって大変じゃない？！

回答；

後々、加工しないで済むように撮影する！

by umihiko

ん〜っ！

なるほどっ！！

プロやっさ〜。

俺も思い通りに撮れる様に頑張るッス！

質問２；

ライブ会場で撮影する時、

せっかくマニュアルで明るさを微調整しているのに、

照明が点いたり消えたりすると、

良い写真が撮れないんじゃないの？

回答；

『明るいときに撮る！』

（シャッターを明るい時にだけ絞って撮影する。）

by ケイタ

はっは〜ん！！

なるほどっ！！

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話が少しそれてしまいましたが、

今日は

画像加工サイトの話。

最近、

『本当の写真をミニチュアのように錯覚させる写真』

というのがありますが、

あの写真は

『チルトシフトレンズ』という

数十万円する高級レンズで

撮影しているのだそうです。

でも、

『チルトシフトメーカー』

というサイトは、

自分で撮った普通の写真などを

アップして、

任意で加工すると

そのような写真に加工できるサイトです。

ネットにある航空写真を

アップして試してみると、

本当に上手くいきました。

使っていて気づいたのですが、

これって、

コンパクトデジタルカメラで撮影した

料理の写真を

このサイトで加工すると、

あたかも

一眼レフで接写したように

手前と奥がボケて、

いい感じの写真になります。

（今日の画像参照。）

みなさんも試してみてはいかがでしょうか。