トシ君来沖。の巻

日本が誇るヤイリギター製です。


俺が内地で仕事をしているときに

苦楽を共にしたギタリストの友達、

トシ君が仕事のため先日来沖したので、

お休みの今日は短い時間だったが

沖縄観光をした。


会って早々、

昨日紹介した

『カフェやぶさち』

にランチを食べに行く。


相変わらずナイス・ロケーションと

ナイス・料理、

ナイス・ミュージック

と三拍子以上のものが揃っており、

トシ君も大満足。


その後、

このブログでもおなじみの

『真壁ちなー』

でデザートを食べ、


さらに

糸満にあるサーフスポットで

糸満市長杯 サーフィンコンテスト』

を見に行った。


その後、

国際通り

『高良レコード』

『沖縄裏みやげ』

『ゴーヤーマスカラ』

を買いに行く。


彼は二年前に訪れたときに

『ゴーヤーマラカス』

はゲットしていたが、

まさかこんなファンキーなお土産が後日

開発されているとは

思っていなかったようだ。

またここでも大満足。


しかし、

そんな大満足して早々、

同じ

『高良レコード』

内で、

ビギンが考案した

指一本で弾き語りが出来る

世界一演奏が簡単な楽器

一五一会

を発見。

店長自ら指南してもらう。

トシ君はギタリストなのに、

この

一五一会

を知らなかったようで、

「どんな原理なんですかっ!?」

と、

相変わらずナイス・リアクションをしていた。


一五一会』は

オリジナルが

11万円くらいして、

廉価版は

4万8千円。

しかし、

音の差は歴然だった。

さらにしかし、

『高良レコード』

オリジナルの

一五一会』風のものは、

2万8千円で

良い音が出ていた。


うーん。

ビギンが音楽はみんなのものだからって、

特許を取らないからこんなことになるんだ。

思いつつも、

購買意欲が久しぶりに出た。

が、

落ち着いて考えてみたら、

すでに

家にある余ったギターの二本の弦を取っ払って

四弦にして、

『ド・ソ・ド・ソ』

のチューニングにして置いてあるのだ。


すぐに購買意欲は消えた。


あとは、

一五一会』用の楽譜をゲットするのみだ。

今日店長さんに聞いたら、

いろんな会社から楽譜が出ていることを聞いた。



今日の一曲↓

『声のおまもりください (一五一会バージョン)』
/BEGIN/『ビギンの一五一会』に収録。

この曲、PHSが出たときに、

当時人気者だったサッカー選手

『前園』

がイメージキャラクターでこの曲をバックに

テレビに出ていましたね。

このCDには『一五一会』用の楽譜も載っています。

一五一会』を買えって事ですかっ!?

いや、自分で作れます。

みなさんも是非一度トライしてみてはいかがでしょうか?