指圧の心は○○心。の巻

ジェットジェットジェット!

突然、母ちゃんから電話があった。


『今のうちに、悪いところ治したら〜?』


とのこと。


もちろん、

このブログを読んでいる方には言うまでも無く、


『今のうちに』=『無職中は』


という隠語である。

(と俺はしかと受け取った。)


まぁ、

『確かにそうだなぁ』

とも思うわけだし、

(『予定が有る』なーんて断る理由も無いし)行ってみる事にした。


いざ、母ちゃんお勧めの指圧療院へっ!


(先に言っておくが、かな〜りレアな所だが、

マジで予約が取りにくい。)(らしい)


予約が取りにくいが、

今日、母ちゃんが予約の電話を入れたら、

たまたま今日はまだ空きが有るのが分かったので、

アンタ行ったら?

というキッカケが本当のところだ。


さて、

行くのは良いが、

どこが悪いんだっけ??

俺…。



でも、

こういう(保健対象外で、アジアンで、東洋医学で、つまり言うところの『民間療法』的な)

所って、

占い師と一緒で、(かかった事無いから想像ですけど)

逆に自分が悩んでいる箇所を言わないで、

診てもらってから、

『キミ、ここが○○だから、ここがこう痛まない?』

な〜んて言われてから、

『あぁっっ!ハイッ!そう!そうなんですよぉ〜』

ってな感じで診てくれたら本物だぁ〜っ!

て思えるかな?

という、

少し他力本願的な感じで行ってみたのである。


先に言っておくが、

実はウチの嫁さんは産後にこの療院に通っていた事があり、

(もちろん、俺の母ちゃんの紹介だった。)

ココの話は聞いていた。



そんな、他人(嫁さんという近親者ではあるが)から

聞くこの療院の話はなかなかオモロ。


なんでかって?


だって、

待合室で待っていたら

背を向けている壁の向こうで


『ガシャンッ!!』


という、

ものすごい音が聞こえて、

びっくりするんだよっ!!

と聞いていたからである。



これは、

壁の向こうで何が起こっているかを

知ることができるだけでも

行く価値有りじゃあないですか。





さて、

前置きが長くなりましたが、

そろそろ潜入しますか。




潜入してみると、

すでにノスタルジック。



あ、

分かり易く言うと、

『おばあちゃん家に来た感じ』

でしょうか。


というのも、

ぶっちゃけ、

なんだか

アンモニア臭い』

のよね。


下町だから、

ご近所にはたくさんお年寄りが住んでいることは間違いない。


お年寄りって、

たまに

『尿漏れ』

してるからかなぁ〜?


なんて思ってみたり。


なんか、

俺のおばあちゃんから聞いたことあるけど、

お年寄りはこういうところに無料で来ていい

『チケット』

が市から発行されてるみたいだし。


ここはきっとお年寄りの集いの場なんだっ!


だからアンモニア臭いのは否めない。

山崎まさよしの『セロリ』の歌詞の

ごく一部を引用して

自分を納得させたりさせなかったり。


結局は、

トイレからのニオイだったんだけどな。


(こんなに引っ張っておいてこれで片付けていいのか?)



ま、

ニオイで感じたここまでの話。


まだまだストレンジな話がこの先続くのだが、

あまりにも書きたいことが多すぎて、

今日の俺の気力と相談した結果、

後日書くことにする。


期待しないで待ってて下さい。


(だって、このブログはひとり言なんだも〜ん。)





今日の一曲↓

『僕はジェット(previously unreleased track)』
/スピッツ
/『色色衣』
に収録。


今日のネタは
『指圧』。


指圧と言えば

『指圧の心は母心』

の名言でおなじみの

『ジェット波越』つながりで


スピッツ

『僕はジェット』

をセレクト。