クルトガ。の巻

『MUSIC FROM THE EDGE OF THE UNIVERS

先日、

『クルトガ』

シャープペン「クルトガ」0.5mm【ブラック】 M5-450 1P.24

というシャープペンシル

(以下、シャーペン)を買ったんですが、

良いですね。

これ。


(今から、すっごく細かい話になります。)

シャーペンって、

書き続けていると、

芯の一部だけが削れて、

だんだんと線が太くなりますよね。

なので、

「太くなってきたな」

と思ったら、

少しだけシャーペンを回して、

また尖った所で書きます。

でも、

ちょうど良いところで、

シャーペンをポケットに引っ掛けるフックがあって、

握るときに

「邪魔だなぁ、書きにくいなぁ〜」

ということがありませんか?


みなさんも多分、

そのような、

ちょっとした不便を感じていると思うのですが、

この

クルトガ』、

その

『ちょっとだけシャーペンを回す』

作業を自動的にやってくれるんですよ。


一画、一画と、

書いて、紙から放して、書いて…

としている間、

ちょっとだけ芯が回っているんです。


回っているのは全然感じないのですが、

ある程度書いた後、

シャーペンの芯を見ると、

ボールペンの先のように、三角になっているのが分かります。


現時点では残念な点がひとつ。

デザインがイマイチ。

めっちゃ普通。


まぁ、今の出始めはこのシステムだけを売りにして、

後からはデザインも良くしていくでしょう。


というか、

今まで、

沢山の筆記用具が出てきましたが、

このシステムは世界にある筆記用具に採用される可能性があるので、

物凄い特許じゃないですかね。


日本のモノづくりって、スゴイ。


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ちなみに、

シャープペンシル

って、

あの家電メーカー

『SHARP』が

日本で初めて製造したんだそうです。


その権利を売って、

家電づくりに専念して、

今の大企業になったそうです。


またひとつ、くだらん事を知ってしまった。


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今日の一曲↓

『THE ROOM (featuring vocal.RIA)』
/吉澤はじめ
/『MUSIC FROM THE EDGE OF THE UNIVERSE
MUSIC FROM THE EDGE OF THE UNIVERSE
に収録。



メロウやっさ〜。