長年の疑問が解けたとき。の巻
本日
2009年9月9日は
『銀河鉄道999』(劇場版)の
ブルーレイディスクが発売されますね。
テレビCMで、
鉄郎とメーテルが離れ離れになる
シーンが一瞬だけ映るんですが、
毎回ウルッときてしまいます。
(オッサン、日々涙もろくなってます。)
大人になった今、改めて観てみたいなぁ。
と思う今日この頃。
この映画が公開されたのは1979年8月。
って、俺3歳じゃねーか。
再放送か何かで観たことがあるのかな?
内容は全くもって覚えていませんが、
とにかく
「良い作品」
ということは覚えています。
当時母親が絶賛していたからかな?
それにしてもこの
『銀河鉄道999』について、
僕には長年の疑問があります。
それは、
主人公の星野鉄郎はなんで
「かっこいいバージョン」
と
「ブサイクなバージョン」
があるのか?
ということです。
この疑問、
30年間ずっとほったらかしていたんですが、
(つまりどうでも良い話なんですが、)
調べると、
かっこいい鉄郎は劇場版だけのようですね。
「ジャイアンが劇場版の時はいいヤツ」みたいな
感じですかね。
劇場版は
『青春ドラマの要素を盛り込みたい』という意向で、
鉄郎の年齢をアニメ版の10歳から
5歳引き上げたんだそうです。
5歳引きあげるのは良いけど、
それに伴い顔がなぜかっこよくなるかどうかは
僕にとっては謎。
ブサイクな10歳は『青春』を謳歌したらダメということか…。(笑)
手に入った情報では、
『見違えるような顔つきの変化だが、
劇中回想の幼い頃の鉄郎は原作・TV版と同じ姿であり、
成長した姿であることが描写され、
だんご鼻が特徴として残っている。
また、ときおり目の形が
原作やTV版のような形になるカットも確認できる。』
とのこと。
う〜ん、なんだか説明がグダグダで、
納得して良いのか悪いのかすら
分からない(笑)。
とにかく、
同一人物ということは間違いないようです。
一応、長年の疑問は解けました。
早く観たいですね。
ブルーレイバージョンで。
(意味無く倒置法。)
////////////////////////////////////////////////////////////
おまけ
アニメ版の中で最高傑作と呼び声の高い
第16話「蛍の街」
それにしても、
こんな風にyoutubeを貼り付けていたら
槙原敬之みたいに訴えられそうな気がする
今日この頃。
////////////////////////////////////////////////////////////
2007-10-17 福岡着。の巻
http://d.hatena.ne.jp/toka3000/20071017