夏休み2011【二日目】。の巻

新しいプラネタリウムの機械。

今日は昨日のお盆休みに引き続き、

有給休暇を使って

沖縄の北部旅行。


朝六時前、

奏(かなで・長男・7歳)に起こされて

ペンションのすぐ裏にある

(ほぼ)プライベートビーチへ。

(朝早すぎてまだ薄暗いですが、遠くに伊江島が見えます。)


早起きしたので、

移動も早かった!


海洋博公園の新しい施設

プラネタリウム


の一番早い回を観ました。


俺は開始30分間のプログラム中、
なんと2回も居眠りしたwんですが、
奏はメッチャオモロかったということで、
次の回(別の内容)も観賞。


美雨(みう・長女・4歳)は

暗くて怖くなったようで、

次の回が始まる前に外へ避難。


プラネタリウム映写機(っていうの?)は
日本人が作ったギネス認定の機械
メガスター』じゃなかったのは
なんでかな〜?
と、少し疑問を感じましたが、
観賞料金がなんと170円という破格は
嬉しかったなぁ〜。


ちなみに、この170円で
隣の『海洋文化館』という施設にも入れます。
(だーれも居なかったけどw)


奏がプラネタリウムの次のプログラムを観ている間、
僕と美雨は定番の
『オキちゃん劇場』(イルカのショー)へ。

(それにしても、良い天気だ…)


平日火曜日の午前中にも関わらず、
立ち見の大盛況。


『オキちゃん劇場』で
今日思ったことは、
中国(あたり)からの観光客が本当に増えたなぁ〜
ということ。
お客さんの4割〜5割は外国からの観光客だった。


小さい頃からこの
『オキちゃん劇場』には来ているけど、
プログラムがどんどん変わっていてオモロイ。
新しくなったなぁ〜と思ったのは、
プログラムの最後にある
『スプラッシュタイム』。


海水を浴びても良いというお客さんを
水槽の近くに集めて、
イルカの水しぶきを浴びるというもの。
水槽の間近で6メートルもある
イルカが高くジャンプして、
その大量の水しぶきを浴びるのは
本当に楽しいッス。
今度は着替えと防水カメラを用意して、
もっと水槽間際で体感したい。


ちなみに、
『オキちゃん(イルカ)』は初代で、
1975年(昭和50年)のオープンからずっと現役。
もう36年も働いている。
大先輩ッ!!!


朝早くから動いたので、
午後2時には那覇の自宅に到着。


楽しい一泊家族旅行でした。


それにしても、
たった2時間、車で移動しただけで
こんなに綺麗な海や観光施設で遊べるのは
本当に沖縄に生まれて良かったなぁと思った今日この頃。