二子山親方が亡くなるの巻

貴乃花

今日のニュースは二子山親方が亡くなったことだ。

とは言っても、俺は特に相撲ファンではない。

このブログの名前が『力士の午後』であろうとも、まったく関係がない。

しかし、二子山親方は別だ。

とーは言っても、俺の脳裏に二子山親方の勇姿が焼きついているわけでもない。

はっきりいって世代違うし。

じゃあなんなんだ!?というと、

俺の名前には

『貴』

が付くからだ。


俺の両親が元大関貴ノ花、二子山親方の『貴』から拝借したのである。

いまだに俺の漢字を人に伝えるときは

「『貴ノ花』の『貴』です。」

と言うもんな。

はい?って聞き返されたことはないよ。

しかし、55歳だってよ。二子山親方。そんなに若かったの?!って感じしない?

俺の親父は今たぶん61歳なんだけど、嫌だなぁー。

親父が亡くなるなんて。

考えられないな。まだ。

おととし俺の兄貴が亡くなってばっかりだから、まだそんなことは考えられないな。