奏、熱下がるの巻。

ロック万歳!

会社から帰ってきて玄関を開けると、

2日ぶりに奏が一生懸命ハイハイして

こっちに向かって出迎えてくれた。

癒し効果抜群だ。

ずっと家に居たい。

この気持ちをそのまま味わいたいので着替えもせず、

風呂より先に飯にする。

もちろん奏を抱いたまま。

昨日まで40度近くあったお熱も平熱まで下がった。


快気祝いに(?)映画を観た。

音楽仲間のK平お勧め(下記ブログ参照。)

http://blog.livedoor.jp/blog16bit/archives/17492638.html

スクール・オブ・ロック

である。

(『TOKAYA』に入荷しました。)



今日は特にこんな映画で元気を出したい気分だった。



感想はというと、

『確実にヒットforトカ』である。

見る前から良いってのは分かっていた。

俺の大好きな音楽(ロック)をテーマにした映画だからだ。



自分で組んだバンドをクビにされ(ソロが20分と長いから。)、

同居している友人と彼女から滞納された家賃を払えと催促され、

お金が欲しい矢先に『友人宛』の求人の電話が入る。

その求人先は進学校

そう、仕事は非常勤講師である。

教員免許を持たない彼が進学校に行って何を教えるのか‥

教えることの無い彼にはそりゃロックしか教えられないでしょっ!

‥あまり書くとネタバレになるので、もう書かないが、

面白そうでしょ?


ジャンル分けすると『天使にラブソングを』系かな。

アウトローが周りを変えていくが、胸を打つポイントも有り。

みたいな感じ。


出演する子供たちは小学生くらいの歳だが、

演奏力抜群。

1万人の中から選ばれたらしい。

奏もいつか選ばれますように‥。


主演のジャック・ブラックが本当に活き活きしていて、

ロックについて小学生にこと細かく語るシーンの連続には、

音楽好きの俺にはたまらなく可愛く見え、共感を覚えた。


次は『TOKAYA』に

ジャック・ブラック出演の

『愛しのローズマリー』を加えることに決定っ!


これから『TOKAYA』にはジャック・ブラック棚ものを充実していこうっと!


そして本日の一曲。↓(中盤で使用されていました。)

『Immigrant Song』(邦題;『移民の歌』)/ Led Zeppelin 

/ 『Led Zeppelin 3』に収録。