ipod産みの親は沖縄県人!?の巻

このおっさんが倉持陽一。ウソ!

今日の琉球新報朝刊を読んでいて、

『えっ!!?』

という記事があったので、

個人的にもう少し調べた事を付け加えて、

少し紹介したいと思う。


彼の名前は

『比嘉ジェームス』。

沖縄県人二世。

あのアップルコンピューターの

ティージョブズ最高経営責任者(CEO)の『片腕』。

同社CEOオフィス・シニアディレクター。

大ヒット商品のipodの企画や

itunesの開発者として知られている。

そうだ。


って、

知らねぇっ!!

そんなビッグな人が沖縄県人だったなんて!?

ipodも、itunesも、

このブログでさんざん書いていたのに、

こんな情報、全然知らなかった!!

ipodの裏フタが日本の小さな町工場で磨かれている

っていうネタだけでびっくりだったのに、

(過去ログ参照)↓

http://d.hatena.ne.jp/toka3000/20050708


ipod本体を手がけた人がまさか沖縄の血を引く人だったとは‥

灯台下暗しとはこのことですなっ!!


しかし、『CEO』って響き、カッコイイな。

俺なんかせいぜい日清カップヌードルの『SIO』食うくらいしかできないよ‥



補足;

比嘉ジェームスさん(47)←紅白出演回数ではありません。

比嘉良充琉大名誉教授の長男。
一九五八年三月米国生まれ。
↑新報では県出身とあるが、
クバサキハイスクール出身なので、どちらも正しいのかな?

クバサキ・ハイスクールを卒業後、
スタンフォード大に進学。
カメラマン時代にアップルの広告の仕事でスティージョブズCEOと知り合う。
その後、
アップル社で同社の日本語OS「漢字トーク」を開発。
北谷町照屋林賢氏が主宰する「ノースバレー」も支援している。


俺的には

『比嘉ジェームス』

より、

『ジェームス比嘉』

にしてほしい。

ジェームス三木

のイメージが強いから。


今日の一曲↓

『比嘉ジェームス』さんが世界を股にかけているので、

スカパラの『世界地図』をセレクトしようとしたら、

前にこのブログで紹介しちゃってますねっ!

ということで、

『世界』つながりでこちら。↓


『でもこの世界が好き[Original "Apache" Version]』
/ELEPHANT LOVE/『Golden Best』に収録。

エレファントラブは、
真心ブラザーズ倉持陽一
元カステラの福地伸幸、
カステラの前身バンド『夜尿症』のボーカル宮内秀実の3人組ラップ・ユニット。
一時期、リップスライムのフミヤがDJを務めたことでも知られる。

なんか軽音楽部の学生がダラダラやってる感じが好きです。